こんにちは、かねまるです。
実は先週の金曜日、第二回目の新型コロナワクチン接種に行ってきました。

いやぁ、副反応が初回の二倍(体感)くらい大変でした。
よく副反応が取り沙汰されるワクチン接種、どんな症状が出るかと心配になりますよね。
二回目は個人差も凄いって言うし。
そこで今回は皆様の参考になるよう、二回目の副反応の様子をお伝えしていこうと思います。

ワクチンの副反応は大変だけど、ちゃんと接種して抗体を獲得しましょう!
ちなみに、前回の記事はこちらになります。
初回接種時との違い
- 発熱(37℃台〜38.5℃)
- 関節痛
- 軽めの息苦しさ
- 副反応の期間
基本的には初回よりも重めの症状で、回復までの時間も長かったです。
初回と変わらないのは接種部位の痛みと倦怠感ですかね。
痛みは筋肉注射して組織を破壊しているんだから当然として。
熱が上がってくると、倦怠感というより熱で頭が働かなくなってくるんですよ。
それが原因で二日間は何も出来ないって感じでしたね。
接種当日
8月6日 14時 二回目のワクチン接種をしました。
当日は初日と何も変わらず、寝る前まで前回と同じ感じ。

これなら楽勝やろ〜

あ、油断してるな〜
なんて感じで23時に就寝しました。
接種後一日目

起床と同時に感じたのは、前回と同じようななんとなくの倦怠感。
接種部位の痛みも当然ありました。
ちょっと違ったのは体温で、7時時点で37.3℃。

ん?前回と違って微熱がある?

そら見たことか〜
まあ横になってりゃ大丈夫っしょ!の精神で午前中は横になりました。
昼食に起きてくると熱が…上がってる!
昼になると熱はさらに上がり、38.3℃に。

1℃も上がってるやん!
というか、なんか関節痛が…
ここに来て、副反応が初回と違うレベルであることを認識しました。
うん、きっつい。
夕食時まで熱も下がらず
その後は熱も下がらず、関節痛も続き、熱のせいか頭がふらついた状態が続きました。
二時間ごとに再検したのですが、体温は37.5℃〜38.5℃を行ったり来たり。

これは…解熱剤を飲もう!
意を決して夕食後に解熱剤を服用。就寝前には37.5に下がりました。

明日はどうなることやら…
- 接種後24時間前後で体温が38℃台に
- 関節痛はインフルエンザのときみたいなやつ
- 何か生産的なことをする体力はない
- 解熱剤は発熱後に服用し、就寝前には微熱レベルにまで下がった
接種後二日目

二日目になると熱は下がる…なんてことはなく、朝食前の検温は37.6℃。

今日は何にも出来ないかな…
なんて考えつつ、穏やかに過ごすことにしました。
念のため2時間おき程度に検温は続けたのですが、結局熱は就寝前まで変わらず37℃台で横ばいでした。
関節痛や倦怠感は変わらず、変わったのは頭のふらつきがなくなったくらい。

やっぱり熱があるとふらつくものなんですね。
そういえば二日目は38℃台まで上がることもなかったので、解熱剤は飲みませんでした。
- 熱は微熱(37℃台)を横ばい
- 関節痛や倦怠感に変化はなし
- やっぱり何もする気になれない(というより、無理して発熱とかしたくない)
- 解熱剤は飲まずに済んだ
接種後三日目
完っ全っ復活〜!!!
やっと平熱に戻りました!

37℃台さようなら!36℃台こんにちは!!!

喜びのあまり変なテンションになっているみたいだけど、おめでとうございます!!
やー、溜まってた家事を出来るのが嬉しくて嬉しくて。
朝から溜まってた洗濯物をゴソッと洗いました。
念のため、定期的に体温を検温しましたが、発熱はその後もありませんでした。
にしても、長い戦いだった…
二回目のワクチン接種を終えて
色々と大変でしたが、なんなら三連休のうち丸二日が潰れましたが、ちゃんとワクチンを接種できたのは喜ばしいことだと思います。
一応、今回で感じたワクチン接種の注意点をば。
- 想像以上に二回目の副反応は個人差が大きい
- 有給など調整できる仕事の人は、せめて次の日は休みをとっておこう!
- 体力を温存するためにも入浴や家事、運動は控えるべき
- 食料品は買い込んでおくべし!
- 解熱剤は発熱時なら素直に使おう(あくまで発熱後)
これからワクチン接種を受ける人は、このあたりを抑えておいたほうが安全だと思います。
ちゃんと準備して、自分のため、家族のため、他人のためにも接種を受けましょう!
ではまた!
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