資格の勉強をするなら、
- 読みやすいテキストを読んで
- ひたすら過去問を繰り返す
これが一番速いと思います!

こんにちは、かねまるです!
今回は私が実践中の勉強法とテキストをご紹介します!
実は社会福祉士の試験を合格したときも、この勉強法で勉強しました。
その勉強法がこちら↓
- わかりやすいテキストをざっと読む
- 同じ問題集を正答率が上がるまで複数回繰り返す
そして今回使うテキストはこちらです。

テキストは2級用ですが、これは前回記事にした3級→2級ルートを考えているためです。
試験範囲自体はどっちも同じで、内容の深さが違うだけですからね。
それでは、詳しく解説していきます!
FP技能士試験のための、おすすめの勉強法

私は社会福祉士の国家試験のときも↓の勉強法で合格しました。
- インプットよりアウトプットを増やす
- インプットはパラ見中心で、わかりやすいテキストを読む
- アウトプットは同じ問題をひたすら解く
今回も同じ方法で勉強を始めています。
インプットよりアウトプットを増やす理由

インプットを多くするメリットってないんですよね。
皆テキストを頭に入れたいのではなくて、試験で問題を解いて合格したいわけじゃないですか。
だったら試験問題を解く練習をしないと意味がないわけです。
インプット90%、問題集10% → 動画学習を90%、素振り10%
みたいな状態です。

いやいや、ちゃんと素振りしようよ
って話なわけです。
パラ見中心で、わかりやすく学習する理由

今回受けようと思っているFP技能士3級は、私の経験と密接にはリンクしないんですよね…
社会福祉士的には介護保険とかの話が被っているくらいかな?
こういった場合、先に行うべきは概要と全体的なボリュームの把握です。
どんなことを学習するのかわからないまま進めるのは、何が入っているかわからない鍋を食べるのと同じくらい危険です。
そして、こういった学習範囲の把握は漫画の流し読みが一番楽なんですよね。
軽く、気が向いたときに、ラフに読める。
だから私は漫画付きのテキストをおすすめしています。
今回学習にも使っているテキストはこちら↑
実はわかりやすいテキストを探しに1時間ほど大型書店をウロウロしたんですけどね…

わかりやすい、漫画入りのテキストがこれぐらいしかなかったんです。
なんの成果も!!得られませんでした!!ってならなかっただけ良かったです。
同じ問題集をひたすら解く理由とは

効率よく勉強するなら「一つの問題集をマスターする」ことが大切と言えます。
色んな問題集を解きたくなっちゃいますよね。
うん、気持ちはわかります。
問題集をいっぱい買って、いっぱいやれば勉強した気になりますしね。
でも一つの問題集で50%しか正解できていないのに、次の問題集に移ったとしたら。
その問題が試験に出てきたとき、あなたの合格率はある意味「50%」なわけです。
問題集を間違えて解説を読むだけでは、学習にはなっていません。

ああ、なんか間違えた記憶はあるけど、なんだったっけな…
的なことが起きてしまいます。
間違える→解説を読む→同じ問題で正答する
ここまでやって、初めて「学習した」と言えますね。
まとめ!!
今回は勉強方法とおすすめのテキストについて解説してきました。
- 勉強するなら漫画付きテキスト
- 効率よく勉強するなら、素振りを繰り返そう
テキストは内容が把握しやすくてパラ見出来るもの、テキストで勉強するんじゃなくて問題集で学習するってイメージが大切です。
ちなみに私は現在、漫画部分をパラ見中。来週くらいには問題集を始めようと思います。
追記
9月に3級の試験を受けてきました!
無事に合格ラインに乗っていたので、その勉強方法を↓の記事で解説しています。
手抜き勉強法なので、時間のない方は是非見てくださいね!

FP技能士を目指して、この記事を読んでいただいた方!
絶対、次回の試験で合格しましょう!
ではまた!
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